新型コロナウイルスによる肺炎の予防や抑制、健康づくりに関するガイドライン

1、冬春の呼吸器感染病を予防するためには?

(1)こまめに手を洗うこと。石鹸またはソフトソープを使って流水で手を洗いましょう。汚れたタオルで手を拭かず、両手が呼吸器分泌物に接触した後(例えば、くしゃみをした後)、直ちに手を洗いましょう。

(2)呼吸器の衛生習慣を良好なものに保つこと。咳やくしゃみをする時に、ティッシュやタオルなどで口と鼻を遮ってください。咳やくしゃみをした後、手を洗ってください。手で目、鼻、口を触らないでください。

(3)体質や免疫力を高めること。栄養バランスのとれた食事、適当な運動、規則正しい生活をすること。疲れがたまらないようにしましょう。

(4)環境を清潔に保ち、換気しましょう。室内の空気をきれいな状態に保つために、窓を開けて一日に数回換気してください。

(5)大勢の人が集まるところへの移動をできるだけ避け、呼吸器感染症にかかった患者との接触を避けるようにしましょう。

(6)咳、鼻水、熱などの呼吸器感染症の症状が現れる場合、自宅で休んで早いうちに病院へ治療を受けに行ってください。

 

2、新型コロナウイルスから身を守るには?

(1)コロナウイルスは主に飛沫によって伝播しますが、サージカルマスクを起用する必要があります。

(2)くしゃみや咳をするときは、直接に手で遮らないでください

(3)直ちに、よく手を洗ってください。

(4)免疫力を高めさせ、人が多く集まるところや閉鎖的なところへできる限り行かないこと。 適当な運動、規則正しい生活をすることは、免疫力の改善につながり、感染を避けるための最も重要な方法です。

 

3、自宅において肺炎の症状がある人がいれば、どのように対応するのか?

患者と他の家族と隔離してください。患者と1m以上の距離を保つこと。

患者のお世話をするときは、マスクで口と鼻を覆うい、マスクは使用後、正しく処分(使いきったマスクをゴミ箱に捨ててから、5%の84消毒液を1:99の比率で希釈した後、マスクに振りかけてください)してから捨ててください。

患者に接触した後、石鹸などで両手をきちんと洗ってください。患者がいる部屋の空気の入れ換えをこまめにしてください。

 

4、自分が新型コロナウイルスに感染したと疑う場合はどうすればいいのか?

新型コロナウイルスに感染したと疑う場合は、早めに地元の指定の医療機関で調査、診断、治療を受けてください。病院で診察を受け、症状と診察の過程、特に近頃武漢における旅行と居住歴、確定患者または感染が疑われる患者との接触歴、動物との接触歴などをそのまま詳しく説明する必要があります。

特に注意すべきなのは、受診中および治療中、自分や他人を守るためには必ずサージカルマスクを着用してください。

 

 

5、世界保健機構(WHO)は「健康の4つの基盤」を提唱しています。

(1)栄養バランスのとれた食事

(1)適当な運動

(3)タバコやアルコールの制限

(4)心理的健康

 

6、新型コロナウイルスによる肺炎が流行している今、どのように何を食べたらいいか?

(1)すでに病気にかかった動物及びその産品を一切食用しないこと。正規のルートから購入した冷凍の家畜肉を購入してください。家畜肉、卵、牛乳をしっかり火を通してから召し上がってください。

(2)生ものを扱ったまな板、包丁といった器具で調理済みの食品を扱わないこと。生の食品を扱った後、手を洗ってから調理済みの食品を扱ってください。

(3)疫病を受けた地域においても、調理する際、肉をしっかり加熱して適切な処理されれば、安全に召し上がることができます。

 

7、新型コロナウイルスに対するエクササイズをする時、どのような原則に従うべきなのか?

三つの原則:全面的なエクササイズ、ステップバイステップ、忍耐力

全面的なエクササイズとは、まず体のあらゆる部分を可能な限り運動させることです。もう一つは、運動の種類と形式を可能な限り取り入れ、体のさまざまな筋肉などを発達させることです。

ステップバイステップとは、レベルの低い運動から高いものへと、少しづつ身体を適応させ、徐々に高めることを意味します。または、簡単なものから難しいものへと、その動きとテクノロジーを学んでいくことを指します。

忍耐力とは、トレーニングの習慣を付け、意識してそれを続けていくということです。

 

8、新型コロナウイルスによる肺炎の予防および管理対策とは?

(1)患者を早めに発見すること

(2)隔離: 軽症患者は家、或いは病院で隔離します。

(3)標準予防策

(4)空気感染の予防策

(5)接触と飛沫の予防策:こまめに手を洗うこと、外でマスクを着用すること

(6)部屋の換気

(7)清潔を保ち、消毒すること。新型コロナウイルスは、熱に弱いので56℃のお湯で30分間いさせれば、または75%のアルコール、塩素系消毒剤、過酸化水素消毒液、クロロホルムなどの脂溶剤を使用すれば、ウイルスを有効的に死滅させることができます。

 

9、家で新型コロナウイルスの感染を予防するためには?

(1)衛生の意識を高めること。適量の運動、早寝早起き、徹夜しないことによって個人の免疫力を高めることができます。

(2)個人の衛生習慣を良好なものに保ち、咳やくしゃみをする時は、ティッシュで口や鼻を被い、こまめにきちんと手を洗ってください。汚れた手で目や鼻や口を触れないようにしましょう。

(3)空気の入れ替えをよくし、室内をきれいで清潔に保ちましょう。

(4)呼吸器疾患の症状(熱、咳、くしゃみなど)がある人とできる限り濃厚に接触しないようにしてください。

(5)人混みで閉鎖的なところへ行くことを避けてください。外出するとき、マスクを着用してください。

(6)野生動物や家禽、家畜との接触を避けること。

(7)安全な食習慣を守り、食用の肉類と卵を煮たり煮込んだりして火を通してからから召し上がってください。

(8)熱、咳などの症状によく注意してください。これらの症状が現れれば、必ずマスクをつけて近くの病院へ受診してください。

 

 

10、農業市場で新型コロナウイルスの感染を予防するためには?

(1)防護がない状況で家畜や野生の動物と接触しないでください。

(2)人混みではマスクをつけてください。

(3)咳やくしゃみをする時、ティッシュや袖で、或いは肘を曲げて鼻を完全に被ってください。使い終わったティッシュを閉鎖式のゴミ箱にすぐに捨ててください。咳やくしゃみをした後、石鹸や水、アルコールなどの洗剤で両手を洗ってください。

(4)外出、帰宅後、すぐに手を洗いましょう。もし熱や他の呼吸器感染の症状が現れれば、特に持続的な熱がある場合、直ちにマスクをつけて病院へ診察を受けに行ってください。

 

11、バス、地下鉄、船や飛行機といった公共交通机関を利用する場合

新型コロナウイルスによる感染を予防するためには?

バス、鉄道、汽船、飛行機といった公共交通機関などの人混みで、マスクを着用することは病原と接触するリスクを減らすことができます。自分が咳やくしゃみをするときは、ティッシュで口や鼻を完全に被い、使い終わったティッシュをすぐに閉じたゴミ箱に捨ててください。病原菌の拡散を防ぐことができます。

 

12、職場で新型コロナウイルスの感染を予防するためには?

職場での空気の入れ替えを頻繁にしてください。痰を吐きたい場合、紙に吐いてから、それを閉鎖式のごみ箱に捨ててください。咳やくしゃみが出そうになった時、ティッシュで口と鼻をきちんと被い、そして病原菌が伝播しないように、使い終わったティッシュをすぐに閉鎖式のごみ箱に捨ててください。清潔を保つために、こまめに手を洗いましょう。感染病が流行している時期にはできるでけ大勢の人が集まるイベントを避けてください。

 

13、病院で新型コロナウイルスの感染を予防するためには?

(1)病院で受診、または患者をお見舞いするとき、特に発熱診療科や呼吸器診療科へ行く場合、マスクをつけてください。

(2)なるべく呼吸器疾患の症状(熱、咳、くしゃみなど)のある人と密接に接触しないでください。

(3)個人の衛生習慣を良好なものに保ち、咳やくしゃみする際はティッシュで鼻や口を遮ってください。

(4)石鹸と水またはアルコールを含む洗剤で両手を洗い、汚れた手で目や鼻や口を触れないようにしましょう。

(5)使いきったティッシュをすぐに閉鎖式のごみ箱に捨ててください。

(6)熱、咳などの症状をよく注意しましょう。これらの症状が現れたら、必ず近くの病院で受診してください。

 

一般社団法人 日本健康協会

 

サニーメディカルグループ

 



■新型冠状病毒感染肺炎防控个人生防指南

 

1、如何防冬春季呼吸道染病?

(1)勤洗手。使用肥皂或洗手液并用流动水洗手,不用污浊的毛巾擦手。双手接触呼吸道分泌物后(如打喷嚏后)应立即洗手。

(2)保持良好的呼吸道卫生习惯。咳嗽或打喷嚏时,用纸巾、毛巾等遮住口鼻,咳嗽或打喷嚏后洗手,避免用手触摸眼睛、鼻或口。

(3)增强体质和免疫力。均衡饮食、适量运动、作息规律,避免产生过度疲劳。

(4)保持环境清洁和通风。每天开窗通风数次,保持室内空气新鲜。

(5)尽量减少到人群密集场所活动,避免接触呼吸道感染患者。

(6)如出现呼吸道感染症状如咳嗽、流涕、发热等,应居家休息,及早就医。

 

2、如何保自己离新型冠状病毒染?

(1)冠状病毒以飞沫传播为主,正确佩戴医用外科口罩;

(2)打喷嚏或者咳嗽时不要用手直接遮挡;

(3)正确、及时洗手。

(4)提高免疫力,尽量少去人多且封闭的场所。加强锻炼、规律作息,提高自身免疫力是避免被感染的最重要手段。

 

 

3、家中有人出肺炎症状,如何照料?

将病人与家中其他人隔离开来,至少保持1m距离;

照料病人时应用口罩遮掩住嘴和鼻子,口罩使用后应规范处置后(使用过的口罩,先丢至垃圾桶,再使用5%的84消毒液按照1:99配比后,撒至口罩上进行处理。)丢弃;

与病人接触后应用肥皂等彻底洗净双手,病人居住空间应保持空气流通。

 

4、如果感自己感染了新型冠状病毒,怎么

怀疑感染了新型冠状病毒,应及时到当地指定医疗机构进行排查、诊治。就医时,应如实详细讲述患病情况和就医过程,尤其是应告知医生近期的武汉旅行和居住史、肺炎患者或疑似患者的接触史、动物接触史等。

特别应注意的是,诊疗过程中应全程佩戴外科口罩,以保护自己和他人。

 

 

5、世界组织WHO)倡“健康四大基石”

(1)合理膳食

(2)适量运动

(3)戒烟限酒

(4)心理平衡

 

6、新型冠状病毒肺炎流行,我怎么吃才好?

(1)不要食用已经患病的动物及其制品;要从正规渠道购买冰鲜禽肉,食用禽肉蛋奶时要充分煮熟。

(2)处理生食和熟食的切菜板及刀具要分开。处理生食和熟食之间要洗手。

(3)即使在发生疫情的地区,如果肉食在食品制备过程中予以彻底烹饪和妥善处理,也可安全食用。

 

7、面新型冠状病毒,体育锻炼要遵循哪些原

遵循三条原则 :全面锻炼、循序渐进、持之以恒。

全面锻炼,一是指尽可能使身体各部位、各系统都得到锻炼;二是指尽可能拓宽练习项目和形式,以求发展各类身体素质。 循序渐进,既指运动强度应由小到大,在身体逐步适应的基础上不断提高要求;又指学习动作、掌握技术要从易到难。 持之以恒,是指形成习惯,常练不懈,直到终生。

 

8、新型冠状病毒肺炎的防控措施是什么?

(1)第一时间发现病人。

(2)隔离:轻症居家隔离或医院隔离;

(3)标准预防措施;

(4)空气传播预防措施;

(5)接触和飞沫预防措施:勤洗手,出门戴口罩;

(6)房间通风换气;

(7)清洁、消毒:新型冠状病毒对热敏感,56℃ 30 分钟、75%酒精、含氯消毒剂、过氧化氢消毒液,氯仿等脂溶剂均可有效灭活病毒。

 

9、在家中怎样预防新型冠状病毒染?

(1)增强卫生健康意识,适量运动、早睡早起、不熬夜可提高自身免疫力;

(2)保持良好的个人卫生习惯,咳嗽或打喷嚏时用纸巾掩住口鼻,经常彻底洗手,不用脏手触摸眼睛、鼻或口;

(3)居室多通风换气并保持整洁卫生;

(4)尽可能避免与有呼吸道疾病症状(如发热、咳嗽或打喷嚏等)的人密切接触;

(5)尽量避免到人多拥挤和空间密闭的场所,如外出必须去佩戴口罩;

(6)避免接触野生动物和家禽家畜;

(7)坚持安全的饮食习惯,食用肉类和蛋类要煮熟、煮透;

(8)密切关注发热、咳嗽等症状,出现此类症状一定要及时佩戴口罩就近就医。

 

10、在农贸样预防新型冠状病毒感染?

(1)避免在未加防护的情况下与农场牲畜或野生动物接触。

(2)在人多的地方戴口罩。

(3)咳嗽打喷嚏时,用纸巾或袖或屈肘将鼻完全遮住;将用过的纸巾立刻扔进封闭式垃圾箱内;咳嗽打喷嚏后,用肥皂和清水或含酒精洗手液清洗双手。

(4)外出回家后及时洗手,如有发热和其他呼吸道感染症状,特别是持续发热不退,及时佩戴口罩到医院就诊。

 

11、在公交、地船和机等公共交通样预防新型冠状病毒染?

公交车、地铁、轮船和飞机等地方都是人流密集,可佩戴口罩减少接触病原风险。在自己咳嗽或打喷嚏时,用纸巾将口鼻完全遮住,并将用过的纸巾立刻扔进封闭式垃圾箱内,防止病菌传播。

 

12、在样预防新型冠状病毒染?

保持工作场所室内不断的通风换气;不要随地吐痰,可以先吐在纸张上,在方便时再把它扔进封闭式垃圾箱内,在自己咳嗽或打喷嚏时,用纸巾将口鼻完全遮住,并将用过的纸巾立刻扔进封闭式垃圾箱内,防止病菌传播;保持个人卫生,要勤洗手;传染病流行季节应尽量避免各类聚会。

 

13、在医院怎样预防新型冠状病毒染?

(1)去医院看病、探望病人时,尤其是去医院的发热门诊或呼吸科就诊时应该戴上口罩;

(2)尽可能避免与有呼吸道疾病症状(如发热、咳嗽或打喷嚏等)的人密切接触;

(3)保持良好的个人卫生习惯,咳嗽或打喷嚏时用纸巾掩住口鼻;

(4)用肥皂和清水或含酒精洗手液清洗双手,不用脏手触摸眼睛、鼻或口;

(5)将用过的纸巾立刻扔进封闭式垃圾箱内;

(6)密切关注发热、咳嗽等症状,出现此类症状一定要及时就近就医。

 

商毅医生集团

 

一般社团法人 日本健康协会